引越しを自分でするコツやメリット・デメリットについて説明します。

人生で一度は引越しを経験したことがある人は多いのではないでしょうか。基本的に引越しをする時は、引越し業者へ依頼するか、自力で引越しをするかの2択になります。

転勤があるお仕事をされている方は、通常よりも引っ越しをする回数が多く、引越しに対する基本的な知識や引越しに対する慣れがあるかと思います。ほとんどの方は、引越し業者に依頼されますが、金銭的に余裕のない方や引越し業者が忙しく依頼ができない方は、引越しを自力でしたりする事があります。

引越しを自力でするコツや引越しを自力でするメリットデメリットについて知りたい方向けに、今回は引越しを自力でするコツや引越しを自力でするメリットデメリットについて詳しくお話ししたいと思いますので読んで参考にしてみて下さい。

 

引越しを自力でするコツ

 

複数部屋がある場合は分けて荷造りする

全部の部屋の荷物を全てまとめて荷造りしてしまうと引越し先で荷物の確認をしたり、荷物の整理をする時間がかかります。しかし、部屋それぞれで分けて荷造りをすることで、引越し先での手間が少なくなり楽です。さらにリビング、キッチン、トイレなど細かく分けることで、段ボールを開けた後にどこに置いたら良いか悩みません。

 

玄関から1番遠くの部屋から先に荷造りする

荷造りを終えたダンボールは、同じ部屋に積み重ねていくと、どこの部屋の段ボールか分かりやすいです。仮に玄関の近くにある部屋から荷造りをしてしまった場合、部屋の出入りが大変になるので注意が必要です。引越し当日まで気持ち良く住むためにも玄関から遠い部屋から先に荷造りをすると良いです。

 

いつも使わないものから先に荷造りする

いつも使うものから先に荷造りしてしまうと、引越しが完了するまで生活が大変になります。そのため、荷造りは、普段使わないものからする事をおすすめします。季節が関係する洋服、家具、家電などは先に荷造りする事ができますので、そういったものは、先に荷造りすると良いです。

 

荷物を運ぶコツ

 

洗濯機と冷蔵庫は前日にしっかりと水抜きする

基本的に洗濯機や冷蔵庫は、中に水がたまっていることがほとんどです。仮に水抜きせずに運んでしまうと、運んでいる最中に水漏れしてしまい、他の荷物を濡らしてしまう可能性が高いです。

そのため、洗濯機と冷蔵庫は、中の水が完全になくなるように前日までに水抜きをしておくと良いです。ちなみに洗濯機や冷蔵庫の水抜きの方法は、家電それぞれの取扱説明書を見ると分かるので、事前に確認してください。

 

ダンボールを積むときは下に重い荷物をおく

車にダンボールを積む時は、下に重い荷物、上に軽い荷物がくるようにおくと良いです。そうする事でダンボールが壊れたり、荷物が崩れたりするのを防ぐ事ができます。

 

大きい家具や家電は最後に積む

車に荷物を積む時は、荷物を入れた段ボール、小さい家具や家電を積んで最後に冷蔵庫、洗濯機などの大きい家具や家電を積み込むようにすると良いです。後に積み込む理由は、新居について荷物を移動する時、大きい家具や家電を最初に運ぶからです。荷物が入ったダンボールや小さい家具などを先に新居におくと大型の家具や家電を運び込む時に邪魔になってしまうからです。

 

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引っ越しを自力でするメリット

 

引っ越し費用が安くなる

引越し業者の料金にはスタッフの作業料、移動距離が加味された運送料などが含まれます。引越し業者にもよりますが、数万円から数十万円の費用がかかります。引っ越しを自力でする場合は、上記の費用はかからないため、費用を大幅に節約する事ができます。

 

自分の好きなスケジュールで引っ越しができる

基本的に引越しを自力でするとスケジュールを自由に決める事ができます。荷造りのスケジュールや荷物を運ぶスケジュールを自分の好きなように決められるため、なかなか多忙でスケジュール調整ができない方は、引越しを自力ですると良いです。

毎年3月、4月は引っ越しをする方が多いです。そのため、引っ越し業者がとても忙しくなります。忙しくなると引っ越し業者のスケジュールが埋まってしまい、好きな日程に引越しできる可能性はとても低いです。しかし、引越しを自力ですると引越し業者が忙しくても、自分の好きな日程で引越しをする事ができます。

 

引っ越し業者とやり取りせずに済む

引っ越し業者に依頼すると見積もりをしてもらったり、契約したりする必要があります。必ず引っ越し業者と最初から最後までやり取りがスムーズにできるというわけではありません。やり取りをしていく中でミスがあった場合、大きなトラブルになってしまう可能性が高いです。

しかし、引越しを自力ですると引越し業者とやり取りをする必要がないため、手間がかからずトラブルになるリスクを避ける事ができます。引越し費用自体は安くなりますが、大きな車を持っていない場合、レンタカーを借りたり、ダンボールなどの梱包材の費用などがかかります。引越し先によっては高速道路の費用も支払う必要があります。

 

引っ越しを自力でするデメリット

 

家や荷物を壊したりする可能性が高くなる

引越しを自力でする場合、荷物を運ぶのは、引っ越す本人や手伝ってくれる友人などです。引越し業者ではないため、荷物を運ぶ作業が慣れていません。そのため、家やマンションの共用スペースを傷つけたり、荷物を落として破損させてしまう可能性が高くなります。

万が一傷つけてしまった場合は、修理費を支払わなければならないため、注意が必要です。もしそういった事が心配な場合、引越し業者に依頼して安全に荷物を運び出してもらうと良いです。

 

引越し当日する事がたくさんある

引越しを自力ですると引越し当日はたくさんする事があります。荷物を運んだり、荷物を積んだり、荷物を下ろしたりなどです。その他にも、レンタカーを運転したり、レンタカーを返したり、荷造りしたり、荷解きしたりします。

荷物を運ぶ作業はとても大変で、荷物が少なくても、ある程度の体力や筋力が必要になります。基本的にマンションなどの集合住宅の場合は共用部に養生をする必要があります。家やマンションによっては、養生をしない引越しは規約違反となる可能性が高いです。

規約になかった場合でも、養生はできる限りしたほうが良いです。先ほどもお話ししましたが、万が一、共有スペースに家具などをぶつけて傷つけてしまった場合、修理費を払う事になります。せっかく引越し費用を安くできても、修理費が高くついてしまい、引越しを業者に頼んだ時と変わらない費用になってしまう事があるので注意が必要です。

 

まとめ

 

引越しを自力でするコツや引越しを自力でするメリットデメリットについて詳しくお話ししました。引越しを自力でするコツや引越しを自力でするメリットデメリットについて知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

引越しを自力でする事で、費用などは安くできますが、自分で荷造りから荷物運びまで全てしなければなりません。手伝ってくれる友人などが複数いたとしても、友人に謝礼を渡したり、食事をご馳走したりする必要があると結果的には、引越し業者に依頼する費用とあまり変わらないかもしれません。

その他にも、家やマンションなどの共用部を傷つけないように荷物を運び出さなければならず、万が一傷付けてしまった場合は、修理費用を支払う事になるので先ほどと同じく引越し業者に依頼する費用とあまり変わらなくなる可能性が高いです。

そういった事を避けるためにも引越し業者に依頼した方が安心かもしれません。どうしても自力で引越しをしたい場合は、大人数で安全に荷物を運び出し、大きめの車も事前に準備しておきましょう。

 

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