引越し挨拶は必要?範囲や時間、気をつけることとは?

あなたは引越しをする際の挨拶まわりは、必要だと思いますか?

また、挨拶まわりをしたことがありますか?

 

「挨拶まわりって昔っぽい考え方だし、今はしなくていいでしょ」と思っている方も多いかもしれません。

この挨拶まわりが必要なものなのかは、この記事で結論が分かります。

 

今まで挨拶まわりをしたことがなかった方も、概念が変わってしまうでしょう。

内容が気になってきたところで、早速「引越し挨拶はしたほうがいいのか?」という疑問の答えを見ていきたいと思います。

 

 

引越し挨拶はしたほうがいい?

 

そもそも引越し挨拶はしたほうがいいのか…悩む方も多いでしょう。

 

まず結果からお伝えすると引越しをする際は、旧居・新居いずれにおいても挨拶まわりをしておくのが望ましいと言えます。

 

しかし、最近は挨拶まわりをしない方も増えているため、必ずしなければならないとは断言できません。

そこでこの章では、挨拶まわりをしたほうが良い理由をご紹介します。

 

何かあった時に助けを求めやすい

 

挨拶まわりをしておくことで、ご近所の方と顔見知りになれます。

 

このことが何を意味するのか…

それは何か困ったことがあった際に、助けを求めやすいということです。

 

例えばオートロック付きのマンションなどで鍵を忘れてインロックしてしまった場合に、お隣さんのインターホンを鳴らせば顔を知っているため開けてもらえます。

それ以外に災害があり避難しなければならくなった際の、連携などにも役立ちます。

 

子どもやペットなどの騒音

 

お子様やペットがいる場合は騒いだりして、近所の方までそれが聞こえることもあるかもしれません。

 

近所の方へ事前に断りを入れておくだけでも、トラブルになる可能性が低くなります。

 

このように困ったときはもちろんのことトラブルを防ぐことにも繋がるため、挨拶まわりは積極的に行ったほうが良いと言えるのです。

 

しかし実際に挨拶まわりをどれくらいの範囲で行ったら良いのかわからない。という方も多いと思います。

そこで次の章では、挨拶まわりを行う一般的な範囲について解説します。

 

 

挨拶まわりはどこまで必要?

 

この章では挨拶まわりはどこから・どこまでの範囲に対して行えばいいのか、という点について解説します。

 

マンションやアパートなどの集合住宅や一戸建てによって、対象範囲は変わってきます。

そこでそれぞれのパターンに分けて解説していきますので、あなたに当てはまる方を確認してみてくださいね。

 

マンションやアパートなど集合住宅

 

マンションやアパートなどの集合住宅に引っ越した場合に、挨拶まわりの対象となる範囲は以下の通りです。

 

「両隣の部屋(角部屋の場合は1部屋のみ)」

「真上の部屋(最上階の場合はなし)」

「真下の部屋(1階に引越す場合はなし)」

 

両隣の部屋というのは、誰もが思い浮かべる範囲かと思います。

同じフロアの方は直接顔を合わせる機会も多いため、少なくとも両隣の部屋の方には早めに挨拶へ行くようにしましょう。

 

また真上や真下の部屋は同じフロアでないため顔を合わせる機会は少ないですが、生活音などによるトラブルが発生しやすい範囲です。

お互いに顔を合わせておくことで「相手に配慮しよう」と意識しやすくなります。

 

一戸建て

 

一戸建てに引っ越した場合に、挨拶まわりの対象となる範囲は以下の通りです。

 

「両隣の家」

「自分の家から見て向かい側の3軒」

「真後ろの家」

 

一戸建ての場合はマンションと違い、同じ建物でないためあまり関わりはないと思う方も多いかもしれません。

 

しかしお買いものやゴミ捨てなどふとした時に顔を合わせたり、町内会で同じグループになったりと様々な面で関わり合いがでてくる場面があります。

引越した先の生活にいち早く慣れるためにも、きちんと挨拶をしておきましょう。

 

番外編:大家さん・管理人さんへの挨拶

 

集合住宅へお引越しをする場合は、その建物の大家さんや管理人さんにも挨拶をしておくようにしましょう。

 

それによって何か住宅の件で困ったことがあった際に、相談しやすい環境を整えることができます。

 

挨拶まわりをしたほうが良い範囲が分かったところで、次の章では挨拶まわりをする時間やタイミングをご紹介します。

 

 

挨拶まわりに適しているタイミングや時間とは?

 

旧居・新居共に挨拶まわりに適しているタイミングは、退居・入居の前日が良いと言われています。

 

このタイミングは引越し作業などでバタバタしていることも多いと思いますが「事前に」ということを意識するようにしましょう。

前もって挨拶をしておくことで、相手により良い印象を与えることができます。

 

また挨拶に行く時間には日が落ちた夜ではなく、明るい時間帯に済ませましょう。

相手のことを考え負担にならない常識的な時間に挨拶まわりをしてくださいね。

 

平日・休日どちらがいいのか、という疑問もあるかと思います。

休日はゆっくり休みたいと思う方がほとんどですので、挨拶まわりもできるだけ平日に済ませると良いでしょう。

どうしても休日しか時間が取れない場合は、午前中の時間帯は避けると良さそうです。

 

ここで紹介したタイミングや時間以外にも、挨拶まわりでは気を付けておくべきポイントがあります。

 

そのポイントは次の章で、解説しますね!

 

 

挨拶まわりで気をつけるべきポイント

 

挨拶まわりというとほとんどの場合が、その相手と初対面になります。

初対面ではできるだけ、良い印象を与えておきたいですよね。

 

その際に特に気をつけるべきは、あまり長居をしないことです。

相手の都合などもあるため、簡単に挨拶をし迷惑をかけそうな点があればその断りをする程度で良いでしょう。

 

そのほか良い印象を相手に与えるために、気をつけるべきポイントを解説します。

 

服装

 

服装は見た目の印象を良くするために、とても重要です。

 

例えば引越し当日は、動きやすく汚れてもいい服装をしている方がほとんどでしょう。

しかしカジュアルすぎる服や汚れている服は、初対面の方に良い印象は与えられません。

 

高貴な服を着用するべきということではありませんので、その点はご安心ください。

挨拶まわりに行く際はしっかりと身だしなみを整えて、清潔感のある服装を心がけるようにしましょう。

 

品物

 

挨拶まわりの際に言葉だけでなく品物を贈ることで、より心のこもった挨拶になります。

良く贈られているものは、以下のような品物です。

 

「お菓子(日持ちがするもの)」

「バス用品(石鹸/バスタオル)」

「お茶/コーヒー」

 

この内容からも推測できるかもしれませんが、高価なものを贈る必要はありません。

逆に高価すぎると相手に気を遣わせてしまいます。

 

一般的な料金相場は500〜1000円程。

これぐらいの金額であれば、一人暮らしの方でも用意しやすいですよね。

 

 

まとめ

 

今回の記事では、引越しをする際の挨拶まわりについてご紹介しました。

 

「挨拶まわりは面倒臭いからしたくない」と思う方もいるかもしれませんが、ご近所さんと良い関係を築くためにも”しておいたほうが良い”ことだと言えます。

引越しをする機会があれば、ぜひこの記事を参考に挨拶まわりを行ってくださいね。

 

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